タイの洪水 干ばつ 毎年の様に起こり
毎年大きな被害を出し、何も手を打たない。
大きな川沿いに 巨大な溜池をいくつか作り、そこが一杯になれば、次の池に水を流す。
そして池の水を、干ばつの時に使う。 機械と技術の発達で直ぐにも作れるのだが。
バンコクで、大きなスーパーの軒先で雨宿りをしていたら、屋根からの水が大きな樋を伝わって駐車場に落ちている、これが半端な量ではない 滝。
日本なら、下水管に流すのが普通。
ビル ホテル がひしめき合って建っている、雨水利用など先の先でしょう。
数年前 チェンマイを訪れた時に、ガイドがこのホテルは先月の洪水で、1階のフロアーが1メータほど水に浸かった と。
よく見ると、壁に高さ1メートルぐらいの後が残っていた。
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日本語総合情報サイト@タイランド newsclip.be
タイの洪水による被害は10月10―26日に死者56人、被災地域34県、被災者98万世帯、被害を受けた農地5100平方キロに達した。バンコクでもチャオプラヤ川沿いの一部が浸水し、北郊のノンタブリ県、パトゥムタニ県でも被害が広がっている。
タイ政府はこうした状況を受け、26日の閣議で、洪水被災者に対し、1世帯5000バーツの一時金を支給する方針を固めた。住居が7日以上浸水した、もしくは急な増水で家財を持ち出せなかった世帯が対象で、近く詳細を取りまとめる。
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