2010年10月30日土曜日



今日の海は、今迄で一番澄んでいた。 透明度3,5m  小魚も結構居る。
悪い時は、50センチ先ぐらいしか 見えない。
海洋汚染、大気汚染、
ジェット機の排気ガスは年間約1万人の命を奪っているという。 インドでの死者は1640人と推定されている。 大部分の原因はインド上空を通過する飛行機ではなく、ヨーロッパや北米の高高度で発生し、風に吹かれてアジアまで流されて来た排気ガスだという。
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ネットより
 航空機の排ガスは車と同様、二酸化硫黄や窒素酸化物といった大気汚染物質を何種類も含んでいる。汚染物質の中でも特に小さい「粒子状物質」が人体に悪影響を及ぼす主因だと言われている。微粒子が肺の奥深くに入り込み、血流まで到達する場合があるためだ。

アメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)の航空工学者で、研究チームを率いたスティーブン・バレット氏は、「高度約900メートル以上で発生する排気ガスは未規制で害が多い。人の死につながるような汚染をもたらす」と警告する。
バレット氏らの試算では全世界で毎年8000人前後が、約1万メートルの巡航高度で航空機から排出される汚染物質によって命を落としている。一方、離着陸時の汚染物質による死者は約2000人にとどまるという。

航空機の汚染物質による死者は、大気汚染全体からすればまだ少ない。同じく「Environmental Science & Technology」誌で発表された2007年の研究によると、例えば船舶からの排気ガスは年間6万人ほどの命を奪っているという。
バレット氏は、「航空産業は急速に拡大しており、今すぐ手を打たなければ死亡率を抑制できない。巡航時の排気ガスが人体に及ぼす影響について、規制当局はしっかり考えるべきだ」と指摘する。

 その上で、同氏はこうも提言している。「主な有害物質はジェット燃料に含まれる硫黄だ。しかし、1ガロン(3.8リットル)あたり5セント(約4円)ほど余分にコストを掛けるだけで、大部分の硫黄は取り除くことができる」。
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ホンダは27日、ロードスポーツモデルの中型バイク「CBR250R」(排気量250cc)をタイで生産し、11月から販売すると発表した。ホンダがタイで250ccクラスの中型バイクを生産するのは初めて。2009年にタイで生産を始めたスクーター「PCX」(排気量125cc)に続くグローバルモデルとして、日本、欧州、北米、東南アジア諸国連合(ASEAN)などに輸出する。インドでも来春から「CBR250R」を生産し、インド国内、南米で販売する予定だ。

 「CBR250R」は新開発の水冷・4ストローク・単気筒エンジンを搭載。電子制御燃料噴射装置などを備え、欧州排出ガス基準ユーロ3とタイの第6次エミッション規制値に適合する高い環境性能を実現した。また、前・後輪連動ブレーキシステム(CBS)と急制動時などの車輪ロックを回避するアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)を組み合わせたコンバインドABSを250ccクラスのロードスポーツモデルとしては世界で初めて、タイプ設定した。

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