2010年11月10日水曜日

中国には、人権


中国には、人権と言うものが無い。 
人の命など何とも思っていない。 
そして人間としての常識、国際常識など皆無。
途上国の土地を買いあさる中国。

毛沢東が推し進めた、大躍進政策では2000万人から5000万人以上の餓死者を出し、六四天安門事件では 国民を虫けらの様に殺し、チベットでも同じ。
この毛沢東が紙幣に載るような国だから、まともな国ではない と私は長いこと思っていた。
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 中国、日本にも平和賞授賞式欠席を要請
来月10日にノルウェーの首都オスロで開かれる中国の民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞授賞式に関し、中国政府から日本政府に出席しないよう要請があったことを明らかにした。

 菅直人首相は「平和賞は普遍的な価値を大事にした賞だ。(劉氏が)拘束を解かれて釈放が望ましいと今も考えている」と従来と同様の答弁にとどめた。
日本政府がどう出るか? この期に及んでまさか中国の言いなりには ならないだろう。 
国際的に中国を追い込まないといけない。

「土地争奪戦(ランドグラビング)」という言葉を耳にするようになった。きっかけは07~08年の世界的食糧危機。食糧不安を抱える国々が途上国の土地を買いあさる動きに出た。先頭に立つのが中国だ。

中国は,トウモロコシは飼料用の需要拡大で今年、純輸入に転じる可能性が高い。すでに中国は,大豆の純輸入国でもある。
食糧確保に手を伸ばす中国に対し、広大な未開発土地をもつ農業国ブラジルでは警戒感も広がっている。

 発端は今年4月。中国の国有企業がバイア州西部に10万ヘクタールの土地を3億ドルで購入し、年間25万トンの大豆生産をめざすとの計画を明らかにした。別の国有企業が大豆とトウモロコシを生産するための土地を探しているとも報じられている。

ブラジル対外貿易協会のジョゼ・アウグスト副理事長は中国に批判的だ。
 「(ブラジルの農業発展に貢献した)日系人はブラジルに移住し、ブラジルで成功するために働いた。だが中国の投資はブラジルのためじゃない。こんな現象は、世界史上例がない」

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