2010年12月18日土曜日

国有地を中国に売る官僚様



都心国有地を中国に売る官僚様
これでいいのか!
新潟に続き名古屋も名古屋城近く、広大な国有地を、中国に売る。

新宿舎建設の資金回収のため、相手構わず早期に国有地を売る。
一等地の宿舎に安価な家賃で住み、新宿舎を近くに作り、その経費回収を急ぎたい官僚らは、眼前のおカネの流れの収支を合わせるのに精一杯で、国土の外国政府への売却が国益に適うのかと考えることもない。

 国が売ると言えば地方自治体は反対できない。
市民国民がデモや抗議をしないと売られてしまう。
官僚たち、自民党時代といい 何も変わらない。
自分たちの地位を守ることに専念し、国家国民の財を守るなど皆無。


万博で錦鯉を毒殺した中国

錦鯉を展示した髙野国利氏が詳細を語った。氏は42歳、山古志村で60年の経験をもつ父に学び、約20年間、錦鯉を養殖、現在、長岡市錦鯉養殖組合(以下組合)の青年部長だ。

「上海万博では生き物は展示出来ないそうですが、例外的に認められ、錦鯉を展示することになりました。今年5月頃、長岡市から話があって、準備に入りました。鯉は日本に持ち帰れないという条件でしたが、展示終了時点で中国の公共の施設か業者に贈ろうと、皆で決めました。経済的には大出費ですが、山古志と日本を代表するのですから、立派な美しい鯉を5匹選びました」

催事場はテニスコート一面分程しかなく、そこに15日午後8時までの2日半足らずで2万6,000人が来て、身動き出来ないほどでした」

押すな押すなの2日半が過ぎ、15日の午後8時に展示が終わった。深夜までに片づけ、次に展示する京都の人々に明け渡さなければならない。そのとき、事件は起きた。

「中国人数人が突然入ってきて、我々以外全員を外に出し、バタバタッと水槽を取り囲みました。物々しい雰囲気の中で鯉を指して、『病気があるため殺す』と言ったのです。私は思わず言いました。『病気なんかない。入国のときにきちんと検疫を受け、中国側も認めたでしょう』と。しかし、いくら言っても、『病気だ』の一点張りです」と、髙野氏。

「『ふざけるな、何年もかわいがって、作り上げてきた鯉を(殺すなんて)、人道的じゃねぇ』と言ってしまいました」と髙野氏。

激しく言い募る氏を、仲間たちが止めた。「もう止せ」と言いながら、1人はボロボロと涙を流した。そのときだ、中国側が突然、水槽にドボドボドボと液体を注ぎ込んだ。

長岡市は、上海万博出展は鯉を最終的に処分するという前提で行われ、契約書にもそう書かれていると説明する。殺処分は受け入れざるを得ない条件だったというのだ。だが、野上氏らは市の説明を否定する。

「殺すという前提はありませんでした。契約書も交わしていません。ただ、日本に持ち帰れないことはわかっていましたので、中国に残して、中国の人たちに可愛いがってもらえればよいと考えていたのです」

美しい姿で泳ぐ鯉の頭上に毒を振り撒くのは尋常ではない。
この異常さは、日本人の感ずる鯉の「美しさやかわいらしさ」を感じとれないゆえではないのか。小さな生物への愛着を持ち得ないからではないのか。中国人の変化を期待して、鯉を死なせた悲劇を忘れるより、逆に未来永劫記憶して、二度と同じ目に遭わないように自衛することこそ、合理的な解決だと、私は思うのである。
 櫻井よしこ「 日本人の愛する錦鯉を毒殺した中国 」
                    より抜粋。


文化大革命当時より、幼い子供が親を共産党にウル、その親は拷問を受け 時には死んだりする。
自分の子供ですら信用できない中国、これが現代も続く。
人権の無い国に、動物をカワイガルなどあろうはずもない。
新潟市といい長岡市といい新潟県は中国に従属する県ではないのか。

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