2010年7月16日金曜日

覚醒剤「メタンフェタミン」乱用国



言葉や文化の違う、国々で 唯一違わない物、
それは、男女関係 恋愛 失恋 結婚 離婚 再婚。
西洋の影響で、それまで キッス と言うものが無かった国々に 広く浸透し 日本を含め、今では人前でも当たり前になっている。

当然、タイにも 浸透している。 敬虔な仏教国だが
仏教で、戒律の厳しいのは 僧侶だけで、一般市民は関係が無い。やりたいほうだい(酒 賭博 薬物 性的放縦)。
人間と言うのは、あらゆる欲望に弱い。
 これをやっては駄目、と口で言っても埒があかない。
したがって、法律が作られた。 この法律も国によってかなり違ってくる。
大麻は罰せられない国、 日本のようにすべて駄目と。
日本の酒気帯びと同じで 本人しだい、 薬物乱用で死傷事件が多くなれば、法を重くしないといけないでしょうが。
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チュラロンコン大学、タンヤラック研究所、米国エール大学の共同調査により、タイが世界有数の「メタンフェタミン乱用国」であることが明らかになった。特に若者による乱用が増えていることに関係者が強い懸念を示している。
 同覚醒剤の乱用件数は、報告されたケースだけでも2009年で約12万件。2010年は既に10万件にのぼっている。
 そのうち65%がティーンやヤングアダルト層によるもので、15歳から19歳の割合は32%を示している。タンヤラック研究所が運営する薬物更正施設には、2009年だけで計11万7886人が入所、そのうちの79%を15歳から19歳の若者が占めた。
 施設でのリハビリは、4カ月の投薬治療と1年間のモニタリングで完了する。全てのプログラムを終えた者の85%が完全な更正を遂げるが、途中で放棄した者の90%は再び薬物に手を出すという。
 調査チームは、予防薬などについても研究を進めている。

世界最高の都市はバンコク 米旅行誌読者投票
2010/7/15 (17:27)| related_travel トップニュース 社会
【タイ】米旅行雑誌トラベル+レジャーが実施した読者投票で、世界最高の都市にバンコクが、2位にタイ北部チェンマイが選ばれた。3位はフィレンツェ、4位メキシコのサン・ミゲール・デ・アジェンテ、5位ローマ、6位シドニー、7位ブエノスアイレス、8位メキシコのオアハカ、9位バルセロナ、10位はニューヨークだった。
 アジアでは3位京都、4位がアンコールワットがあるシエムリエップ。インドのウダイプル、ジャイプルが5、6位。7位香港、8位ハノイ、9位東京、10位北京。
 ホテル部門ではバンコクのペニンシュラ・バンコクが総合7位、チェンマイのフォーシーズンリゾート・チェンマイが27位にランクインした。
 トラベル+レジャーの読者投票は毎年行われ、今年で15回目。今回は昨年12月から今年3月にかけ、雑誌とホームページで実施した。バンコクでは4、5月に大規模な反政府デモ・暴動があり、約90人が死亡、1400人以上が負傷し、市内最大規模のショッピングセンターが放火で一部倒壊した。

航空会社の満足度、シンガポール航空が圧勝 エイビーロード調査
2010/7/14 (15:23)| related_travel 主要ニュース 企業
【シンガポール】リクルートの旅行情報部門であるエイビーロード・リサーチ・センターがまとめた「エアライン満足度調査2010」で、シンガポール航空が「総合満足度」「航空機の機材、設備」「客室乗務員の接客サービス」など6部門中5部門で1位になった。
 調査は2009年に海外に渡航した日本人に航空会社40社の評価を聞いたもので、今年5月、インターネットで実施した。調査集計数は4000人。
 総合満足度2位はエミレーツ航空、3位はエア・タヒチ・ヌイ、4位は全日本空輸(ANA)。日本航空(JAL)は11位、マレーシア航空は14位だった。タイ航空はトップ20に入らなかった。

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