2010年11月15日月曜日

1年ビザ更新



雨季が明けたのか、毎日強風が続き 海は荒れ白波が立つ。

タイに来て、初めての1年ビザ更新。
数日前に訪れ 用紙の書き方 コピー 書類 等を聞いていたがイザ申請となると 大丈夫だろうか と不安になる、英語 タイ語は殆ど分からないし。
 番号カードを取り順番を待つ、そしていよいよ来た。
女性の係官、書類にはタイに住む理由を書かないといけない。
係官が目を通し、問題なかった。預金通帳のコピーが足らなかったが、3バーツで撮ってくれた。

タイの事だからビザが出来るまで1週間ぐらい掛かるだろうと思っていたら、係官がパスポートに来年 何月 何日のスタンプを押す。 それから上司らしい30代の女性係官に書類を持って行く。 10分ほどして ビザの押されたパスポートを貰い無事終わった。番号札を取ってから1時間ほどで終わった。
しかしこれも、年金をもらうまで 独身者用の預金残高が無ければ相手にしてもらえない。門前払い。

日本で取得したビザは M・multiple となっていて何回でも出入国出来る。

日本で取得したM・multiple の有効期限は 始めてタイに入国してから1年以内に、何回かタイを出入国し、1年以内の最終入国日から数えてその後1年間有効となる。 しかしこれも空港係官(入国スタンプにビザの有効期限のスタンプが押される)の裁量らしい。 私の場合 最終入国日の約1年10ヶ月目に当たる日がビザの有効期限。
 
今回 M の付いていない1年ビザを取得したから、1回ぐらいは日本に帰れるだろう と 思っていたら、 出国し入国した時点で1年ビザが無効になるらしい。 又イチからやらないといけない。
出入国するには、別の用紙(RE-ENTRY PERMIT)に記入し、single 1回だけと multiple 何回でも、どちらかにチェックを入れ それぞれの料金を払わないといけないらしい。

後は、12月の運転免許の更新、これも初めて。こちらは健康診断証明が要るらしい。
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中国、対ASEAN輸出拡大へ
 タイ通商代表部のキアット通商代表によれば、タイと中国の企業間で11月10日、タイ・中国ラヨン工業ゾーンを活用するための複数の覚書、協定が取り交わされ、同ゾーンへ総額30億バーツが投資されることになった。

 これは、中国側が2015年のASEAN市場統合をにらんで、タイからASEAN加盟国への輸出を拡大しようと意図していることを示すものとなっている。
 アマタ工業団地内に位置する同ゾーンは、アマタ・グループと中国のホリー・グループが運営するもので、面積は約80ヘクタールに及ぶ。

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